メディア

月刊誌「致知」取材と掲載 

ちっち ちちに 載っちっち
ししょう は きっと くしょう
地元すみだの名士 世界のホームラン王 王貞治さんはじ
各界トップリーダーの御歴々がご愛読という、知る人ぞ知る 
人間学を学ぶ月刊誌
「致知(ちち)」
今回ご縁あって取材のお話を頂くまでこの紙芝居屋は恥ずかしながら存じ上げず、
(無知っち で申し訳ございません!)
「いやぁ なんだか雑誌のお名前からして親近感わいちゃいますね♪」
などと お気楽にお引き受けしたところ、
「おい、ちっち!!凄い雑誌なんだぞ、知らないのか?」
と大江戸ヤッサン一座のお仲間のリアクションに 内心焦りだす私参考までにとお送り頂けたバックナンバーを拝読するうちに 冷や汗が…..
え、え?ここに掲載?
紙芝居屋の私が?ほんとに?ひょえーーーっ?!
人間学?学ばせて頂くのはこちらの方ぢゃー! 

2019 年 10月号 「致知」
“致知随想“という人物紹介欄で
いろんな社長さんや大学の理事長さんと並ばせていただき、紙芝居師になった私の個人史のご紹介を賜ることに..

生い立ち、生き方探しの転機、父のこと、闘病、ギリギリを支えあった人々とのことと学び、人生を変えた亡き師ヤッサンとの出逢い、紙芝居を志す想い…..

都内某ホテルでお受けした取材でいつになく緊張もしてしまった

とりとめない口下手な紙芝居師のインタビューにもかかわらず、
お見事!簡潔にまとめて頂きました 感謝です。
ちっち、として生きるまでの ザックリ概要
ほんとは もっと
私的なことより
長く携わった患者会でのこと、 師匠のこと、紙芝居のこと、お客さんとのこと…..こそ!
語りたいこと山ほどあったのですが・・・・、
今回あくまで個人史のコーナーという趣旨と字数制限もあり
誌面の都合上 断念
いえ、
紙芝居師ならば 紙芝居でこそ語れるように、であります。
がんばらないといけませぬ。

紙芝居師を志したルーツ、
いのちがテーマの創作紙芝居
「ハッハッハッ」は
今年10/19(土)上野公園でのリレー フォー ライフ東京上野にて。
いつもは 正体不明で謎のまま
あとかたもなく消える紙芝居屋だけれど
ごく たまには こんな風に痕跡を残せるのもそれはそれで有り難し。
それにしても
セキララに どマジメすぎたかな と汗もかきつつ
ま、いっかー
とりたててオモシロくはないかもしれませぬが
一個人のなんてことない半生であろうとも

間違いなく
私というにんげんが、これまでヨロヨロと
拙いながらも必死に漕いできた ペダルと轍なのだから
なんてことない平々凡々な私が、それなりの起伏や壁を
折々に いくつもの出逢いと たいせつな学びや導き そしてたくさんの支えをいただき、
紙芝居道を志すに至るという・・・
不可思議なご縁のチカラに ただ感謝のみであります
創刊41周年おめでとうございます
特集「情熱にまさる能力なし」とは
なんとも心強き表題
そう、
いつもつい想いばかり先走っては
暑くるしくきっとご迷惑ばかりな私でしょうが
せめて火を絶やさぬように
小さくともあかあかと
私も自ら焚き火を燃やしていけるように
かじかむ手にひととき暖をとって頂けるように
できたらマシュマロぐらいは焼けるように柴刈りからでも
木の葉集めからでも
やってみます、これからも。
できることから ひとつずつ
畏れ多くも片隅にご紹介頂いてしまった ちっちのことはともかく、
「致知」は ほんとうに素晴らしい雑誌で 叡智の結晶です。
個人的には
巻頭コラム内でご紹介のあった、
坂村真民 さんの詩『鈍刀を磨く』にいきなり胸を撃ち抜かれました。
(ご紹介はまた改めまして)
磨こう、ひたすらに。
祈りを持って。

有り難きご縁と皆様からのご支援に心からの感謝を込めまして。
ちっち拝
追記
(新聞は昨日9/2の日経新聞の全面広告です。
本屋さんにはたぶん売っておらず、年間購読の月刊誌なのでお目にふれることはそうそう無いかとは存じますが、
畏れ多くも光栄な掲載を頂けた記念にここに記させて頂きました。
ご容赦を🙇‍)
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